アフリカ回想録② 仕事の原点 エチオピア-2010年

/ 7月 9, 2017/ アフリカ情報, 世界/日本社会情勢, 国際協力

シリーズ化するつもりで始めたのに随分間が空いてしまいましたが、アフリカ回想録エチオピア編の2回目です。

1回目の記事はこちら→アフリカ回想録① 私の愛しい国、エチオピア-2010年

前回に引き続き、2010年に現地で撮影した写真を交えながら、今回は私のアフリカとの出会いとなったエチオピア出張を振り返ることで、現在に至るまでのキャリアの原点についてお話ししたいと思います。 read more

わたしの働き方改革 社畜精神からの脱却、家族への希求、そして方向転換

/ 7月 2, 2017/ 働き方

更新にだいぶ間が空いてしまいました。

実は2週間ほど前にパソコンが起動しなくなり、自力で直すのに1週間近くかかったり(といっても時間を食ったのはデータのバックアップ作業だったのですが)、他にもいろいろ対応すべきことを抱えていたら、更新はおろかページを開くこともなく時間が過ぎていました。

定期更新を目標にしているのに、と反省している次第です。 read more

アフリカ回想録① 私の愛しい国、エチオピア-2010年

/ 6月 11, 2017/ アフリカ情報

今回から「アフリカ回想録」と題して、私が今まで訪れたアフリカの国々を写真をちりばめながらご紹介したいと思います。

第1回目の今回は、迷わずエチオピアを。

私が初めて訪れたアフリカの国であり、どこよりも多く訪れた国であり、私の仕事の原点です。

そして何より、私にとって思い入れの強い国です。アフリカでは9か国、世界全体では30弱くらいの国を訪れましたが、エチオピア以上に思い入れのある国はありません。 read more

保護猫を迎える⑤ 「猫ブーム」でなく社会変革を

/ 5月 29, 2017/ 保護猫・動物愛護

この記事は「保護猫を迎える」シリーズの連載5回目です。

1回目の記事はこちら→保護猫を迎える① 猫と育った経験から

2回目の記事はこちら→保護猫を迎える② 殺処分と動物愛護

3回目の記事はこちら→保護猫を迎える③ 保護猫を迎えるまで

4回目の記事はこちら→保護猫を迎える④ 猫を飼いにくくする社会

今回は4回目の記事で指摘した、猫を飼えない状況を作り出す社会をどういう方向に変えていくべきなのか考えを述べるとともに、猫ブームなる風潮についても考えます。 read more

保護猫を迎える④ 猫を飼いにくくする社会

/ 5月 19, 2017/ 保護猫・動物愛護

この記事は「保護猫を迎える」シリーズの連載4回目です。

1回目の記事はこちら→保護猫を迎える① 猫と育った経験から

2回目の記事はこちら→保護猫を迎える② 殺処分と動物愛護

3回目の記事はこちら→保護猫を迎える③ 保護猫を迎えるまで

今回は、保護猫うたまるを迎えるにあたってはじめて気付いた社会の問題について触れたいと思います。

「ペット可」物件はほぼ「小型犬のみ可」物件

私の場合は、海外駐在の仕事を終えて帰国し、日本で新しい家を見つけて引っ越したタイミングで家に猫を迎えることを決めていました。 read more

若さを呪いにする社会 -日本社会における権威のあり方について-

/ 5月 14, 2017/ 世界/日本社会情勢, 働き方, 日本社会情勢

出張でルワンダの首都キガリにいます。

自宅にはテレビがないのでテレビを見る習慣はないのですが、出張中はホテルの部屋にテレビがあるので、この週末は久しぶりにテレビを見て過ごしています。

今日は朝からフランスでマクロン大統領の就任式が行われていたので、BBCの中継を見ていました。

史上最年少でフランス大統領に就任したマクロン氏は39歳。BBCでは何度も彼の年齢を引き合いに出し、彼の若さを強調していました。 read more

上を向いて咲く -東アフリカの小国ルワンダ、悲劇の歴史と「奇跡」の成長-

/ 5月 6, 2017/ アフリカ情報, 世界/日本社会情勢, 国際協力

みなさまこんにちは。

私が今携わっている日本政府資金の国際協力事業、舞台は東アフリカのルワンダです。

ルワンダと言えば、おそらく日本の皆様の多くが最初に思い浮かべるのが、1994年のジェノサイド。「ジェノサイド」という言葉が一般的に認知されるきっかけとなった壮絶な悲劇の舞台です。

あるいは、ビジネス界の方々を中心として、もっと前向きな印象をお持ちの方も増えているかもしれません。 read more

保護猫を迎える③ 保護猫を迎えるまで

/ 4月 29, 2017/ 保護猫・動物愛護

この記事は「保護猫を迎える」シリーズの連載3回目です。

1回目の記事はこちら→保護猫を迎える① 猫と育った経験から

2回目の記事はこちら→保護猫を迎える② 殺処分と動物愛護

今回は、保護猫活動と、保護猫を家に迎えるまでの流れについて、私の体験に基づいてご紹介します。

保護猫活動

個人レベルでの動物愛護活動の最たる例として、個人で捨て猫や野良猫を一時的に保護し、里親を探す活動を行っている人々がたくさんいます。このような個人、ないしは同じような活動を組織で行う動物愛護団体等によって保護された猫を、一般的に「保護猫」と呼びます。 read more

保護猫を迎える② 殺処分と動物愛護

/ 4月 26, 2017/ 保護猫・動物愛護

この記事は「保護猫を迎える」シリーズの連載2回目です。

1回目の記事はこちら(→保護猫を迎える① 猫と育った経験から)からご覧ください。

1回目の記事でお話した通り、私は生まれた時から猫と育った背景から、動物を飼うことに伴う責任の重さや、死と向き合わなければいけない重圧を自然に学んでいました。

それと同時に、ペットとして迎える動物はペットショップで買うものではなく、人から譲ってもらうもの、という認識が、幼少期の体験を通してできあがっていました。 read more

難民支援のあり方 -「被害者」からの脱却、その実現性-

/ 4月 21, 2017/ 世界/日本社会情勢, 国際協力, 難民

難民問題に関する本”Refuge: Transforming a Broken Refugee System”(今年9月出版)のエコノミスト誌のレビューを目にしました。

今や難民・避難民など強制的に家を追われた人の数は6,500万人で、戦後最大となっています。

レビューによると、世界に散らばる難民の86%は貧しい国で暮らしています。さらに特筆すべきは避難生活の長さ。全ての難民の約半数が、5年以上の長きに渡って避難生活を強いられています。 read more