善人たちの原理主義 -排他的な正義は社会正義の芽を摘む-
最近レビュー続きでしたが、今日は観念的なお話をしたいと思います。
このウェブサイトに何度か来てくれている方ならご存知かもしれませんが、私はここに併設する形で保護猫ブログも運営しています。
「動物愛護」をもっと多くの人が身近な問題として考えてくれるようになれば、との思いで、自分なりのアプローチでゆるい啓発活動のつもりでやっています。
そしてここでも5回にわたって「保護猫を迎える」と題した連載記事を書きました。
最近レビュー続きでしたが、今日は観念的なお話をしたいと思います。
このウェブサイトに何度か来てくれている方ならご存知かもしれませんが、私はここに併設する形で保護猫ブログも運営しています。
「動物愛護」をもっと多くの人が身近な問題として考えてくれるようになれば、との思いで、自分なりのアプローチでゆるい啓発活動のつもりでやっています。
そしてここでも5回にわたって「保護猫を迎える」と題した連載記事を書きました。
皆様お久しぶりです、現在東アフリカのルワンダ滞在中です。
出張が終わったらルワンダについての記事を書こうと思っていますが、今日はナイジェリアについて書きます。
ナイジェリアは私が23才で赴任し1年弱を過ごした思い出深い国であり、その後オックスフォードで出会った親友の母国でもあります。
アフリカ一の経済規模と世界一の人口増加率を誇る未来ある大国。
みなさまこんにちは。
私が今携わっている日本政府資金の国際協力事業、舞台は東アフリカのルワンダです。
ルワンダと言えば、おそらく日本の皆様の多くが最初に思い浮かべるのが、1994年のジェノサイド。「ジェノサイド」という言葉が一般的に認知されるきっかけとなった壮絶な悲劇の舞台です。
あるいは、ビジネス界の方々を中心として、もっと前向きな印象をお持ちの方も増えているかもしれません。
このページにアクセスしてくださったあなたがどういった関心でここにたどり着き、そしてあなたがどういうバックグランドを持つ人であるのか私にはわかりませんが、まずはご訪問ありがとうございます。
定期的に更新を、と思いつつも、開設の挨拶を除いて実質的に初回投稿にあたる今回、どういった内容の記事を書くのがよいか自分なりに考えていたら、開設から時間が経ってしまいました。