1606, 2018 書評「動物保護入門」ー日本の動物愛護活動を考える/ 6月 16, 2018/ 保護猫・動物愛護 久しぶりに本を読む時間を取れたので、今日はいちおう書評という形を取って本の紹介をします。今回読んだ本はこちらです(画像クリックでAmazonの商品ページに飛びます)「動物保護入門 ドイツとギリシャに学ぶ共生の未来」(浅川千尋・有馬めぐむ著、世界思想社2018年4月発行)この本は、まず日本の動物愛護(この本では欧米で一般的な「動物保護」という表現を用いています)の現状を、法制度と現場の取り組みを紹介しつつ概観します。そののち、「動物保護先進国」ドイツの例と「動物保護新興国」ギリシャの例を紹介し、最後にその2か国の例に基づいて今後日本が取り組むべきことを提案しています。 read more SNSでシェアFacebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Press This から投稿 (新しいウィンドウで開きます)クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中...
2604, 2017 保護猫を迎える② 殺処分と動物愛護/ 4月 26, 2017/ 保護猫・動物愛護 この記事は「保護猫を迎える」シリーズの連載2回目です。1回目の記事はこちら(→保護猫を迎える① 猫と育った経験から)からご覧ください。1回目の記事でお話した通り、私は生まれた時から猫と育った背景から、動物を飼うことに伴う責任の重さや、死と向き合わなければいけない重圧を自然に学んでいました。それと同時に、ペットとして迎える動物はペットショップで買うものではなく、人から譲ってもらうもの、という認識が、幼少期の体験を通してできあがっていました。 read more SNSでシェアFacebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Press This から投稿 (新しいウィンドウで開きます)クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中...