空港で生きる家族 -母国での迫害、そして難民申請の拒否-
また久しぶりの記事になりました。
今回はどうしても書かなければいけないことがあって、是非多くの人に読んでいただけたらと思っています。
筆者は先日までルワンダに出張に行っていました。
航路はいつもアシアナ航空とカタール航空を使う韓国、カタール、ウガンダ経由。丸一日かかる長旅です。
もちろんルワンダでの仕事が目的でしたが、今回はどうしても乗り換えで立ち寄る韓国で果たしたいことがありました。
また久しぶりの記事になりました。
今回はどうしても書かなければいけないことがあって、是非多くの人に読んでいただけたらと思っています。
筆者は先日までルワンダに出張に行っていました。
航路はいつもアシアナ航空とカタール航空を使う韓国、カタール、ウガンダ経由。丸一日かかる長旅です。
もちろんルワンダでの仕事が目的でしたが、今回はどうしても乗り換えで立ち寄る韓国で果たしたいことがありました。
明けましておめでとうございます。
年末年始はいつも以上に読書に時間を割き、のんびり過ごすことができました。
今回読んだ本のうちの一冊がとても印象的だったので、今回はその書評を書きます。
タイトルは「空から降ってきた男 アフリカ『奴隷社会』の悲劇」。著者は毎日新聞の小倉孝保氏。
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Amazonのページに、あらすじを含めた丁寧な書評がいくつも並んでいますので、ここでは大まかな流れを振り返りながら私の思ったところを記録するにとどめ、細かい内容にはあまり触れずにおきます。